第14回フェニックス医療講座

人間、生きていれば様々なリスクに曝されます。細菌、ウイルス、ガン、メタボなどの病気、交通事故、テロなどたくさんのリスクが我々を襲います。60代を過ぎると同級生でちらほら他界する人がでてきます。命にかかわるリスクのみならず、男女関係や金銭関係のリスクもあります。仕事上のリスクもあるでしょう。私は、小児の心臓の病気を診断、治療するというかなりリスクの高い職業を45年間続けてきました。確実にリスクを予想し回避できればよいのですが、なかなかそうはいきません。でも5分先のリスク、または5分間考えて何かを決定すると、もしかしたら、かなり人生のリスクを減らすことができるかもしれません。私の歩んできた小児循環器医としてのつたない人生をお話ししたいと思います。

講師プロフィール

中西敏雄(なかにし としお)

経歴

島根県安来市布部村出身
1974年 広島大学医学部卒業
1974年 広島大学付属病院 小児科研修医
1975年 東京女子医科大学 循環器小児科医師
1976年 カルフォルニア大学ロサンゼルス校小児循環器科フェロー
1983年 東京女子医科大学循環器小児科医師
2008年 東京女子医科大学循環器小児科 教授
その後、日本小児循環器学会理事長などを歴任
2015年 東京女子医科大学 循環器小児科特任教授
2018年 日本心臓血圧研究振興会 国際細胞免疫研究センター所長
2019年 合同会社 シャトー布部ワイン 代表

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