2019-01

支部会合

平成31年 支部新年会

KKSE 2019 新年会 報告境 玲子(H9卒)2018年秋の広島カープ・リーグ優勝に続き、日本シリーズ制覇祝賀会を予定していたものの、先送りとなってしまったこともあり、このたび新年会を企画させて頂きました。山科前会長・清水現会長両先生ご参加の元で"勉強になる、楽しく有意義な会に"とのイメージどおり、2題のご講演(清水先生:S60卒、小早川先生:H10卒)の設定が叶い、ワクワクしながら年末にメーリングリストを通じてお誘い連絡しました。当初のご参加表明はゆっくりで不安もありましたが年始より徐々に増え、連日冬晴れが続く中、21名のご参加を得て、上昇気流で1月27日日曜当日を迎えました。清水先生の開式のご挨拶に続き、山科先生より乾杯のお言葉を頂き、ご講演を拝聴しました。◇◇◇ 小早川雅男先生 ◇◇◇演題「医師主導治験によるBRTOの保険適応までの道のり」有益と考えられる治療法が実際に「認可」さ...
フェニックス医療講座

第12回フェニックス医療講座

「医療における病理医の役割」 下 正宗 先生 2019.1.26 日本人の死因の第一位は「がん」です。厚生労働省の統計では、「悪性新生物」と記載されています。 がんの診療のはじまりは、がんであることを診断することです。そのかなめにいるのが病理医です。病理医の診断をもとに、手術、化学療法、放射線療法などの治療がはじまります。また、がんの種類によっては、治療のモニターも行います。 がんの診断の方法も形態診断から、その機能も分析する時代になってきています。 コンパニオン診断といわれていますが、どの薬が効くのかということも病理の仕事になっています。 がんばかりでなく、さまざまな臓器の傷害の程度を評価し治療方法に示唆を与える仕事をしています。今回は、がんの診断を中心に病理医の仕事をご紹介したいと思います。講師プロフィール下 正宗(しも まさむね)経歴1984年医学部卒業医療法人財団東京勤労者医療会 ...