2017-01

フェニックス医療講座

第2回フェニックス医療講座

「腹水は全量抜くと元気になれる!」 ~KM-CART(ケー・エム・カート)によるあきらめない癌治療~ 松﨑圭祐先生 2017.1.28 癌の進行期には大量の腹水がたまり、強い腹部膨満感や呼吸苦などを生じて患者さんの状態を急速に悪化させます。その結果、抗癌治療の中止だけでなく、患者さんの生きる希望も奪ってしまいます。しかも、『腹水は抜くと弱る』、『腹水は一度に3リットル以上抜くのは危険』が医療界の常識であり、多くの患者さんが苦しんでいるのが現状です。 私は20リットル以上の癌性腹水も短時間で安全に処理可能なKM-CARTシステムを活用し、積極的に症状緩和に努めています。腹水の全量ドレナージ+KM-CARTによる迅速な症状緩和と全身状態の回復により、抗癌剤投与が再開できて腹水がたまらなくなった患者さんや長期の在宅療養につながった患者さんを経験しています。 2009年2月から2016年10月のK...
支部会合

平成29年 新年会

酉年の今年の新年会は、1月16日(月)19:30より四季と酒の蔵 稲田屋日本橋店で会員19名により行われました。まず初めに、山科章会長(東京医大循環器内科)のあいさつと乾杯の音頭がありました。次に、還暦を迎える昭和57年卒の荻野均先生(東京医科大学心臓血管外科)と松本晶子先生(くにたち・東クリニック)に、記念品授与が行われました。その後、恒例の近況報告。東京医大循環器内科に移籍し、日々成長中の平成22年卒高橋梨沙先生にはじまり、昨年結婚された平成7年卒の竹中創先生、4月から東京女子医大の教授にご栄転の昭和61年卒の野村岳志先生、と新年にふさわしい明るい話題で盛り上がりました。最高齢の昭和43年卒、菊地博達先生も国内、海外の学会で現在もご活躍とのことでした。また、昨年末より開始したフェニックス医療講座は、今後力を入れていこうということになりました。平成29年が明るい1年であることを祈りつつ、...